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アンナ・カレーニナ

20140417151324.jpg ★★☆☆☆

舞台は19世紀のロシア。
面白味のない政府高官の夫との結婚生活、煌びやかだけど体裁だけの社交界。
こういう生活が普通のことなんだと思ってたところに現れたイケメンでちょっと悪そうな青年将校。
燃えちゃいますわよねぇ。。。
でもね、はたして、
二人の情熱的な恋は実るのでしょうか…。

ところどころ、舞台を撮影したような手法をつかって、
簡潔にしてるところが良かったと思う。
背景を説明するのに長々すると、気が削がれちゃうからね。

時代物を観る時は、衣装や美術も見逃せない。
ドレスとかほんとステキ。

大抵は、男よりご飯でしょと思うけど、
命を捨てても添い遂げたいと思う女心、ちょっといいな。

2012年 イギリス
監督:ジョー・ライト
出演:キーラ・ナイトレイ/ジュード・ロウ/アーロン・テイラー=ジョンソン

ゼロ・ダーク・サーティ

20140121180209.jpg★★★☆☆
911全米同時多発テロの首謀者にしてテロ組織アルカイダの指導者、ビンラディンの殺害計画が題材のサスペンス。

ビンラディン、ほんとに死んじゃったんですかねぇ…。
そう言ってるだけですよねぇ。

この件は2061年まで国家機密とされてるらしいので、真実はどうか、
今のところはサスペンスドラマということですね。
あんまりピンとこなかったし。
だいたい一人の女性CIA分析官の言うことが、あんな通るんですかねぇ。
あまり現実味がないのじゃないかと思いました。

2012年 アメリカ
監督:キャスリン・ビグロー
出演:ジェシカ・チャスティン/ジェイソン・クラーク/ジョエル・エドガートン

アルバート氏の人生

20140113151513.jpg★★☆☆☆
19世紀のアイルランド。
男として生きることを決めた女性の話。
19世紀ですから、女が一人で生きてくなんて無理無理。
階級社会のヨーロッパ、男だって浮き上がって生きてくなんてできない世の中。
みな、夢を抱いてアメリカに行くことを望む。
あのタイタニックと同じだね。

この女性は、あんなこんなで一人で生きていくことになり、コツコツと小金を貯めてお店を持つことを夢見る。

途中までは興味がそそられたが、中盤から話が違う感じになってきたよ。
最初はさ、女が生きてくのは大変だから男になってたんだと思ったけど、
どうやら、心も男性のようでした??
こういうのは苦手です。
おばあちゃん?おじいちゃん?とも見えるアルバート氏と、相手はピッチピチに輝いてる女子ですよ、
アルバート氏は結婚前にカミングアウトしようか結婚後の方がいいか真剣になやんでるし、
理解不能でちょっと気持ち悪くなっちゃっいました。

2011年 アイルランド
監督:ロドリゴ・ガルシア
出演:グレン・クローズ/ミア・ワシコウスカ/アーロン・ジョンソン

人生、ブラボー!

20140106172727.jpg★★★☆☆
精子提供によって、533人の子供がいることが分かり、あることから子供たちに興味を持ち、こっそり子供たちと関わっていく男の話。

あり得ないほどんどコメディ。
この男、まじめに働くのは嫌い。
家族で経営の精肉屋の配達も適当。
8万ドルの借金に追われ、そのうち取り立て屋に殺されちゃうかも。
だいたい精子提供も、若いころ僅かな謝礼金目当てに693回もやったんだから、笑っちまう。

そんな男が子供たちに触れ合うことで、ちょっとづつ変わってくという、まぁよくある話。

この男と子供たちの話より、
この男とその父親との話にちょっとジンときたよ。
いくつになっても親は親、
子供を愛して行く末を心配して助けてくれるんだなぁ。

お話だから、ハッピーエンドで終わり良かった良かった。

2011年 カナダ
監督:ケン・スコット
出演:パトリック・ユアール/アンドワーヌ・ベルトラン

ヒッチコック

20140103173251.jpg★★★☆☆
巨匠ヒッチコックが手掛けた、
今としては名作と呼ばれる『サイコ』、
でも、この映画が出来上がるまでは、なんだかんだの問題山積なのだった。

作品とともに、人間ヒッチコックや、夫婦の関係にも問題がいっぱい。
巨匠になろうが、いくつ年を取ろうが、
人は死ぬまで悩めるだろうし、それがなきゃ厚みも出ないってもんだ。


2012年 アメリカ
監督:サーシャ・ガヴァシ
出演:アンソニー・ホプキンス/ヘレン・ミレン/スカーレット・ヨハンソン

2014年観た映画リスト

ヒッチコック(2012) ★★★☆☆ 
人生、ブラボー! (2011) ★★★☆☆ 
アルバート氏の人生(2011) ★★☆☆☆ 
ゼロ・ダーク・サーティ(2012) ★★★☆☆ 
アンナ・カレーニナ(2012) ★★☆☆☆ 
パシフィック・リム     ★☆☆☆☆ 
終戦のエンペラー     ★★★★☆ 
スター・トレック・イントゥ・ダークネス(2013) ★★★★☆ 
モネ・ゲーム(2012) ★★★☆☆ 
ロスト・ボディ(2012) ★★★★☆ 
アンコール!!(2012) ★★★☆☆ 
RED リターンズ(2013) ★★★★☆ 
ファントム ★★☆☆☆ 
ペイチェック ★★★★☆ 
ゴーン・ベイビー・ゴーン ★★★☆☆ 
ウルフ・オブ・ウォールストリート ★★☆☆☆ 
死霊館(2013) ★★★☆☆ 
エンゼル・ハート(1987) ★★★☆☆ 
ラスト・エクソシズム ★☆☆☆☆ 
ウーマン・イン・ブラック ★★☆☆☆ 
相棒/巨大密室!特命係 絶海の孤島へ(2014) ★★★☆☆ 

2013年まとめ

今年の総評などしてみましょうか。
4つをつけたのが、13本ありましたが、
3.5~4.5とちょっと差があるのですねぇ。
好みとして、どうしても高得点になるのは人間ドラマになっちまう。
一番印象に残ったのは、『華麗なるギャツビー』。
このディカプリオが良かった。
映画ってこういう派手さと、非日常的なとこ 重要よね っとか思いますわよ。

フランス映画を何本か観ましたが、
傾向として、ふわ~ ゆる~ って感じ。たまたまか?
ハリウッドの バーン ちゅーのが慣れてしまってるのかも。

カルテット! 人生のオペラハウス

20140102040310.jpg★★★☆☆
華々しく活躍してただろう音楽家のスター達。
しかし、みな年を取り、自由にならない体と物忘れが激しくなった頭とで、老人ホームへ。
で、この老人ホーム、経営難で存続の危機なのね。
そこで、現役を引退した元スター達がコンサートを開こうとするのだけど、やっぱそこであーだのこーだのあるわけなのです。

年を取るというのは辛いねぇ。
まして豪華な花を咲かせれば咲かせるほど、枯れていく惨めさは計り知れないときたもんだ。

でも、人は花とは違う。
内の中に、そう、まぁ…いろいろあるよねぇ。

先のことはあまり深く考えずに、今、やりたいことを精一杯やりましょ と思いますた。

2012年 イギリス
監督:ダスティン・ホフマン
出演:マギー・スミス/トム・コートネイ/ビリー・コノリー/ポーリーン・コリンズ

シェフ~三ツ星レストランへようこそ

20131213124023.jpg★★★☆☆
大好きな料理、でもこだわりがありすぎてどこのレストランでもすぐに首になっちゃう主人公。
一方、三ツ星を守り続けてるがここのところ行き詰ってる一流シェフ。
この二人がなんだかんだで出会い、反発しながらも次の三ツ星を取れるかどうかドタバタ。

先がほとんど見えるお話。
しかし、途中、日本人らしき姿をするんだけど、いったい何人なんだ!と爆笑だ。

ジャン・レノのシェフ姿を楽しみながら、気楽に観ましょう。

2012年 フランス
監督:ダニエル・コーエン
出演:ジャン・レノ/ミカエル・ユーン/ラファエル・アゲゴ
http://chef.gaga.ne.jp/

ムーンライズ・キングダム

20131213124022.jpg★★☆☆☆
1960年代ニューイングランド島。
ボーイスカウト活動をしているちょっと他の子とは違う男子と、この島に住む個性的な女子が、駆落ちなんかしちゃって、それに周りの大人たちが右往左往。
このカップルは極めて本気。
普通でないことが起きると、当たり前に生活してたことが、当たり前じゃないように思われるわね。

保安官にはブルース・ウィルス、
珍しい~こんな役。そんなにギャラがいいとも思えないけどぉ…。

海外の映画やTVを観てると、言うことを聞かない子供たちを電気ショックで強制させる なんて言葉がよく出てくるけど、
昔はあったんかねぇ、電気ショック。
信じられない、こわ。

決して深刻じゃないところがいかった。

2012年 アメリカ
監督:ウェス・アンダーソン
出演:ブルース・ウィルス/エドワード・ノートン/ビル・マーレイ/フランシス・マクドーマンド
http://moonrisekingdom.jp/index.html

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