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2013年06月

声をかくす人

声をかくす人

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南北戦争終結から間もない1865年のワシントンで、アメリカ合衆国大統領リンカーンが暗殺される。すぐさま犯行グループは拘束され、その一人として下宿屋を営む南部出身のメアリー・サラット(ロビン・ライト)も捕らえられる。罪状は犯行グループへのアジト提供であったが、彼女は一貫して無実を主張。メアリーの担当弁護士を引き受けることになったフレデリック(ジェームズ・マカヴォイ)は、北軍の英雄であったこともあって彼女と向き合うことに抵抗を覚えるが、実際に無実で何かの事情から自身を捧げようとしているのではと考える。
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★★☆☆☆
2011年 アメリカ
監督:ロバート・レッドフォード
出演:ジェームズ・マカヴォイ/ロビン・ライト/ケヴィン・クライン

最強のふたり

最強のふたり

--------- story -----
不慮の事故で全身麻痺(まひ)になってしまった大富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、新しい介護者を探していた。スラム出身の黒人青年ドリス(オマール・シー)は生活保護の申請に必要な不採用通知を目当てに面接にきた不届き者だったが、フィリップは彼を採用することに。すべてが異なる二人はぶつかり合いながらも、次第に友情をはぐくんでいき……。
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実話が元で、フランス人の三分の一が観たとかどうとかの映画。

生まれも育ちも、天と地ほどの違いがあるふたりが出会っての作用が良い方に出たお話だね。
同じ条件だとしても、こう上手くいくとは限らない。

スラム出身のちょっと悪くて、でも元気な青年ドリスに、
フィリップは興味を持ったのでしょう。
不自由な体に、飽き飽きしてたのかもしれない。
ほんの気まぐれで雇ったのかも知れない、
なんたって、採用した人たちは、2週間ともたず止めてしまうからね。
きっと誰が来ても同じと思ったのでしょうねぇ。

何の飾りもない、”障害者” なんて本人に不躾に言ってしまうほど、
でもそこに悪意や差別はなく、
ただ事実を言ってるだけのドリス。
ドリスのやること、型にはまらない、
障害者用の車なんて嫌、カッコいい車で飛ばそう。
フィリップは体が不自由になってからは出来なかったことを、ドリスが経験させてくれる。
マリファナなんて、健康な時でもやったことがなかったかも。
無遠慮なドリスだけど、気持ちはやさしい人なんだ。

このドリス役をやったオマール・シーが、ホントにいい。
彼のお陰でこの映画は数段良くなったんじゃないだろうか。


★★★★☆
2011年 フランス
監督:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ
出演:フランソワ・クリュゼ/オマール・シー/アンヌ・ル・ニ
http://saikyo-2.gaga.ne.jp/

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