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2012年06月18日

J・エドガー

J・エドガー

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 1924年にFBI初代長官に任命されたジョン・エドガー・フーバー(レオナルド・ディカプリオ)は、歴代の大統領に仕え、数々の戦争をくぐり抜け、半世紀にわたって法の番人としてアメリカをコントロールしてきた。独善的な彼には批判も多かったが、彼は成果を挙げ続けた。そんな彼を支えたのは、生涯彼の右腕であったトルソン副長官と秘書のヘレン、そして母親のアニーだった。
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アメリカが共産主義を嫌うわけ、
当時は共産主義者=テロリストな構図だったんだ。
多くの要人が共産主義者に殺されてるから。
そんな中、J・エドガーは、これじゃいかん、と
アメリカ国に生涯を捧げるのだ。
J・エドガーの私生活はよく分かってないみたいね。
生涯独身だったから、もしかして右腕のトルソン副長官となにかしらねぇ…とか。

レオナルド・ディカプリオが77歳の死ぬときまで演じてるんだけど、
特殊メイクとはいえ、らしく見えるので凄い。
体型もそう?
お腹の出具合といい、腕のぷよぷよ感といい、初老の感じだったよ。

★★★☆☆
2011年 アメリカ
監督:クリント・イーストウッド
出演:レオナルド・ディカプリオ/ナオミ・ワッツ/アーミー・ハマー
http://wwws.warnerbros.co.jp/hoover/index.html

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