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ゴジラ

ゴジラ

1999年、日本。原子力発電所で働くジョー(ブライアン・クランストン)は、突如として発生した異様な振動に危険を感じて運転停止を決意。だが、振動は激しさを増して発電所は崩壊し、一緒に働いていた妻サンドラ(ジュリエット・ビノシュ)を亡くしてしまう。それから15年後、アメリカ軍爆発物処理班の隊員である、ジョーの息子フォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、日本で暮らす父を訪ねる。原発崩壊事故の原因を調べようと侵入禁止区域に足を踏み入れた二人は、そこで思いも寄らぬ光景を目にする。


ゴジラはいいやつなんだよ。
戦い終わり倒れてた時は、はっ! と思ったけど、
鼻息が ふんっ として、あ、生きてたのね とほっとした。

しかし、爆弾やら何やら工作してる時の画面が暗くて、
何してんのかさっぱり分かんなかった。
暗過ぎでしょ。

★★★☆☆
2014年 アメリカ
監督: ギャレス・エドワーズ
出演:アーロン・テイラー=ジョンソン渡辺謙

ポンペイ

ポンペイ

西暦79年の古代都市ポンペイ。コロシアムで奴隷戦士が戦い、市民らはそれを楽しむ、ローマが主役の時代だ。ベズビオ火山の噴火と、富裕霊場と奴隷戦士の恋を絡めたお話。

★★★☆☆ 
2014年 アメリカ、カナダ、ドイツ

トランスフォーマー/ロストエイジ

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story
ディセプティコンとの激戦から4年。発明家のケイド(マーク・ウォールバーグ)はかなり安い値段でトラックを手に入れるが、それは何とオプティマスだった。そこへオプティマスらトランスフォーマーを取り締まる政府の秘密機関KSIが登場。ケイドと家族はKSIに抗いピンチになるも、オプティマスに助けられる。そのころ、新しいディセプティコン、ロックダウンが地球に出現。さらにはダイナボットも復活し、オプティマスは捕まってしまう。

トランスフォーマー4作目。
前作ではちょっと飽きてきたかなぁ 感があったけど、
お話がかなり進んでいて、トランスフォーマーは人間に追われる身。
関わる人間も変わり、ちょっと新鮮になった。
たとえロボットでも、破壊されるときは心が痛いです。
ましてトランスフォーマーは魂を持ってるんですから。

あと2作あるらしく、楽しみ。
お気に入りの映画なので、
★★★★★

2014年 アメリカ
監督:マイケル・ベイ
出演:マーク・ウォールバーグ/スタンリー・トゥッチ/ケルシー・グラマー/ニコラ・ペルツ

2015年に観た作品

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014) ★★★★★ 
ゴジラ (2014) ★★★☆☆ 

相棒/巨大密室!特命係 絶海の孤島へ

相棒

story
東京から約300キロ離れた島・鳳凰島で馬に蹴られた男性が死亡する事故が発生。警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)と甲斐享(成宮寛貴)は、不思議なうわさのある島の実態を調査することに。その島は実業家(宅麻伸)が所有し、元自衛隊員が集まり訓練に励んでいた。右京は男性の死亡理由が事故ではなく殺人であると確信。島には特命係、捜査一課、鑑識課が集結するが、彼らを何者かが襲撃し……。

民兵(民間人武装組織)を育成している東京のある孤島で殺人事件が起きる。
で相棒たちの出番となるわけです。
集団的自衛権はどうなのかという今の世相を映し出してるドラマですね。
自分の身は自分で守らなくてはと思います。

★★★☆☆ 

ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館

ウーマン・イン・ブラック

★★☆☆☆ 
19世紀末のロンドン。ある弁護士が、田舎の隔絶された館へ仕事に行き、そこで怪奇現象に遭遇するお話。

”館” はいいですけどねぇ、怪奇現象の長いこと、弁護士が館の中をあっちこっち歩いて黒いものがふわぁ とか、椅子がユラユラ揺れたり、音が聞こえたり…。
もういいから先行ってって感じ。

黒衣の女の正体も、ありがちなもん。
町の連中の排他的なのも、お約束。

黒衣の女と、亡くなった子供を出会わせれば恨みも消えるかと思いきや、
怨念は消えず、主人公は子供とともに死んでしまうのでした。

最後はさ、ハッピーエンドにしてねって。

2012年 イギリス/カナダ/スウェーデン
監督:ジェームズ・ワトキンス
出演:ダニエル・ラドクリフ/キアラン・ハインズ/ジャネット・マクティア

ラスト・エクソシズム

ラスト・エクソシズム

★☆☆☆☆ 
悪魔を信じていない牧師が、エクソシズムを行い、想定外の事態になるというお話。

まず、この映画ドキュメンタリータッチで、エクソシズムの裏側見せます みたいので、手持ちのカメラでやってるから、それ苦手です。

この牧師、エクソシズムをするときには、あらかじめベッドや額縁などが動くように針金なんかで小細工をする。
効果音などもあらかじめ作っておいての臨場感の演出も。
それで大枚いただいちゃう詐欺師ですわね。
それでも悪魔が祓われた気がしてるんだったらそれでいいじゃないかってなものですよ。

ところが今回はちょっと勝手が違う。
どうやら本当の悪魔付きだったようで…? もとに戻らないの。
でも ほら やっぱり悪魔じゃなくてストレスがあったのよ…。
と 思いきや やっぱ得体の知れないものだった?…。
…牧師 どうなったんだろう…? しょうがないなぁ。

2010年 アメリカ
監督:ダニエル・スタム
出演:パトリック・ファビアン/アシュリー・ベル

エンゼル・ハート

エンゼル・ハート

★★★☆☆ 
ジョニーという人物を捜してくれと依頼を受けた私立探偵。調査を始めた私立探偵の行く先々で殺人が起こる。やがて私立探偵自身が自分の記憶に靄がかかり、私は誰だった?みたいな…、オカルトなお話。

昔の映画なんで、古臭さはあるけど、まぁまぁ面白かったかな。
途中で先が見えちゃったけど、当時は新しかったのかもしれない。

しかし、現在のミッキー・ロークは、汚いじじいになったよねぇ。
どうしてあんな変わったんでしょうか、
やっぱ、生き方は大事だよ、なんて映画とは関係ないことを思っちゃった。

1987年 アメリカ
監督:アラン・パーカー
出演:ミッキー・ローク/ロバート・デ・ニーロ

死霊館

死霊館

★★★☆☆ 
季節ですよ。
まずはこれ。

一家7人の家族が古びた一軒家に越してくる。この家にはいろいろと因縁が。そして心霊学者が登場。霊と心霊学者、家族との戦いが始まる。

まぁ、目新しさはないけれど、その分安心して観てられる。
見た目血がドバーのホラーより、
心理的作用が大きいオカルトちっくなんが好みかな。
最後に救いどころがないとダメよねぇ。

2013年 アメリカ
監督:ジェームズ・ワン
出演:ヴェラ・ファーミガ/パトリック・ウィルソン

ウルフ・オブ・ウォールストリート

140721.jpg ★★☆☆☆ 

なが~い。
そういう人もいるか。

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ふつーに 映画好きです。

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