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2010年11月

東大寺大仏

20110225230751.jpg東京国立博物館。
今年は忙しくてなかなか出かけられない博物館。
やっと行ってきた。
今年は遷都1300年、
できれば奈良まで行きたいのだけど…。

さすがに大仏様は持ってこれない、そりゃそうだ。
目玉は「国宝 八角燈籠」と「誕生釈迦仏立像及び灌仏盤」。
東大寺、二度の火災の中耐えてきた八角燈籠。
博物館の中で見ると圧倒的に大きくて見事。実物は約4.6m。

誕生釈迦仏立像。像高47cm。
「釈迦は、生まれた途端、七歩歩いて右手で天を指し左手で地をさして
『天上天下唯我独尊』と話した」 とか。
で、『天上天下唯我独尊』を国語辞典でみると
「我は世界のうちで最もすぐれたものであるの意」 とあった。
お釈迦様ですから、ありがたく聞いておきましょ。
灌仏盤には、草花や飛仙などの天平の図柄が刻まれている。
これは写真では分からない、実際にじっくり見ないとね。

雑集などもたくさん展示されていたが、
8世紀のものがこれだけ綺麗に残っているとは、感激だ。


20110225230752.jpg五劫思惟阿弥陀如来座像(ごこうしいあみだにょらい)。

なんといってもこの頭よね。
経説によると、四十八の大願を成就するために永い間、剃髪をすることもなく座禅・思惟をしていたのでこのような髪形になったのですって。
写真で見たときは、手に持てるくらいの大きさかしらと思っていたのだけど、実際は106cm。思ったより大きなものだった。木造、一材から彫り出されてる。

でもね、一目見た時、顔がニコニコしちゃったんだよね。
全体的に丸い作りで、可愛いのよ。
見れば見るほど可愛らしくて、ずっと見ちゃった。


20110225230753.jpg八角燈籠火袋羽目板

火袋には4体の音声菩薩と4頭の獅子が施されている。












20110225230928.jpg不空羂索観音菩薩(ふくうけんさくかんのんぼさつ)

の光背も見どころのひとつ。
後光がさしているわけだけど、
修復した時があって、元の部分と修復した部分の色が少し違うのだ。










20110225231753.jpg上野の森は、
綺麗に黄色く色づいていた。










20110225231754.jpg
紅葉もあり。









東大寺大仏展

これから見たい展示会
2011年1月18日~3月6日 仏教伝来の道 東京国立博物館
2011年4月5日~5月15日 写楽 東京国立博物館
2011年7月20日~9月25日 空海と密教美術 東京国立博物館

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